新入社員研修

クォンツ・リサーチは社員一人ひとりの育成に力を入れています。入社後プロジェクト参加までの一例をご紹介します。

  • 4月1日

    入社式

    弊社の入社式は4月1日です。オフィス内で入社式を行い、その後に記念撮影を行います。初日はPCのセットアップを行い、社内規則や社内環境の説明を受けます。夕方からは歓迎会があります。
  • 4月初旬

    ビジネスマナー研修(外部研修)

    まず初めに外部研修でビジネスパーソンとしての基礎を学びます。内容は電話応対や名刺交換といったビジネスマナーや、PDCAサイクルやホウレンソウ(報・連・相)といった一般的な仕事の進め方といったものです。社内は非常にフランクなクォンツ・リサーチですが、社外に出てもきちんとした振る舞いができるようにこのような外部研修を取り入れています。
  • 4月~5月

    プログラミング研修(外部研修)

    プログラミング研修は、Linuxを使ったバッチプログラミングから入り、クォンツ・リサーチが主として扱っているウェブを介したコンテンツを作成するための言語であるXHTML/CSS、JavaScriptの基礎や、SQL、Javaなどを学んでいきます。
  • 6月初旬

    ネットワーク研修(社内研修)

    ネットワーク研修では、インフラ部門の社員を講師にネットワーク構築の基礎を学びます。データセンターの見学や、インフラ部門以外の業務ではなかなか目にできないことを勉強します。
  • 6月初旬

    クォンツ研修(社内研修)

    クォンツ研修では、統計学の基礎を学びつつデータを用いた統計モデル開発にトライします。データは弊社が過去、実際に受注した案件に近い疑似データを用いますので臨場感を持って研修に臨むことができます。また、新人の基礎知識の方向性によっては、サポートとして金融商品・金融工学といった部分の座学が追加されることもあります。
  • 6月中旬

    品質管理研修(社内研修)

    品質管理研修では、一般的な品質管理および社内の品質管理体制・業務フローを学びます。この研修は座学が中心となりますが、テスト仕様書の作成などを通して品質管理に対する考え方を深めます。

    すべての研修において、座学だけでなく実際にアウトプットを出す形での課題が課され、必要に応じてトレーナーの方たちの助けを借りながら課題をこなしていきます。社内研修を終えた新人の感想はさまざまですが、充実していて学びが多いという一点は共通しています。

  • 6月

    プロダクト説明会

    クォンツ・リサーチがどのようなプロダクトを開発してきたのかということを、実際に開発に携わった先輩や運用をしている先輩を中心に話を聞くことができます。どのようなプロダクトでどのような知識・技術が必要とされているのかを考えることができ、クォンツ・リサーチの社員としての基礎知識習得はもちろん、今後の知識習得計画やキャリア計画に活かすことができます。
  • 6月~

    定例作業開始

    クォンツ・リサーチでは入社間もない時期から実際のプロダクトに関連する定期的なデータベース更新などの作業が任されます。もちろん分からないことがあれば先輩社員の方たちがサポートしてくれますが、日々責任感を感じながら作業に臨んでいます。
  • 7月上旬

    プロジェクトへ!

    研修も終了し、いよいよ7月より配属部署にてプロジェクトに参加します。お客様とミーティングをもつことも増えますし、社内会議でも積極的な発言が求められます。
    研修と比べるとより高度な知識と技術が必要になってくるため、日々ステップアップすることができます。

    入社一年目から責任ある仕事を任されます。未知なことを乗り越える、他社では出来ない経験ができます。