社員インタビュー

T.Okafuji

アプリケーション開発部 主任アプリケーションエンジニア

2011年に新卒として入社してから現在までアプリケーション開発部に所属しています。投資情報サイトの開発・運用、検索エンジンの設計・開発を経て、現在は投資情報アプリのサーバサイドのメイン担当をしています。毎年冬になると週末は雪山へ通い、スノーボードに打ち込んでいます。

大学ではどのような研究を行なっていましたか?

マクロ経済に関するゼミに所属しており、金利平価と実際の為替レートの乖離について研究していました。金利平価との乖離が大きくなる際にはアフガン戦争・リーマンショック等大きな出来事があり、とても興味深いです。

クォンツ・リサーチを選んだ理由は?

就職活動をしてゆくうえで、「少数精鋭」「金融」という2つの条件に合致する会社を探していました。「IT」に対しても興味がわいてきたころに当社の事業概要を知り、直感的にここならピッタリなんじゃないかと思い、セミナーを申し込みました。一方で「自分は数学が得意とは言っても、やはり文系学部卒なのでこんな理系大学院卒ばかり採用している会社でやっていけるのか」という不安もありましたが、会長や社長をはじめ役員の方々とお話をする中で「この会社で働いてみたい」という気持ちが強くなりました。

現在、どのようなプロジェクトを担当していますか?

投資家向けの情報サービスを提供しているお客様と共同で、個人向けの株式コンテンツの開発を行っております。社内だけでなく、社外の方の意見も取り入れたうえで開発を行うことになるので、様々な考え方に触れることができ、とても刺激になります。

休日の過ごし方は?

野球、スノーボード、バーベキュー、ドライブなど友人と外で過ごすことが多いです。特にスノーボードにはまっていて有給休暇を使って北海道に滑りに行ったりしています。色々なところに行くとその土地の風景、珍しいもの、おいしいものに出会うことができて楽しいです。

今後の目標は?

利用者が使いやすく、わかりやすいコンテンツを提案したいです。株や為替の分析となると指標がいろいろ出てきてわかりづらい印象があるので、投資の初心者も使いやすいコンテンツを考えることができればと思っています。

就職活動生へアドバイス

面接のときに自分がなぜこの会社で働きたいのかということを理論立てて伝えることができなくてはなりません。そのためには理論に穴があってはいけないですし、話すときには気持ちの面でアピールもしなくてはいけません。こういったことは社会人になっても重要なスキルなので、社会人になる練習だと思って頑張ってください。

※取材内容、および登場する社員の所属は取材当時のものです。

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